J2K(別名:ドリル 空中で、下要素+K)vol.2 この技は、空中で下要素+Kででます。
ファウスト先生が、足でメスをはさんでドリルのようにくるくるとまわることから
大勢の人がドリルと読んでいます。
で、この技ですが・・・まず、判定が結構つよい。空中で、迷った時はこの技を出した方がいいとまでは、言いませんが(ぉ
カウンターとれば、ごぅいんぐまいうぇいや地面に降りてから空中コンボなど、多種多様な
組み合わせができます。
それと空中にいるなら少しだけ、飛んでいる時間を引き延ばせることが可能だったり。
足払いキャンセルで、ぎりぎりできると思いますw
しかしこの技の問題点は、着地するまでキャンセル不可と言うこと。
たとえば、ダストを当ててホーミングジャンプになった瞬間この技をするとわかります。
もし、ソルに対してこんなことをしたら・・・ガクガク((((゜Д゜))))ブルブル
ドリキャン ドリルを、FDでキャンセルすることによってできる「ドリキャン」
誰が、名付けたのかと時々思うw
と・・・詳しくロジックに説明しますと、
ドリルの発生から、2フレームをFDによってキャンセルすることにより
今までの慣性をすべて消し、新たに後ろへ下がる力が働く。
また、この時落下速度がかなりゆっくりとなる。
まぁ、堅苦しいですね。(^^;
で、やり方は・・・
- ドリルを出すときに、レバーを後ろ方向を入れる。(右向きの時は、左下で)
- その後Kを押したら、P・S・HSのどれかをさらに押す。(この時、Kはずっと押しっぱなし。)早い話、ずらし押しというやつです。
- ファウストが、空中FDをして後ろへ下がったら・・・成功!
- できているかどうか試すなら、空中前ダッシュ中がイイと思います。できていれば、FDが・・・そうでなければ、ドリルがでます。
と、まぁ・・・こんなモンなんですが、使い道はたくさんです。
着地のタイミングをずらしたり、急停止に使ったり、ジャンプ直後に使って
急停止後JKを出す・・・いわゆるドリキャンK(←最速中段)などです全部終わるのは、いつになるでしょう〜(笑←わらえない)